2021年04月19日

コーティングにムラができる原因とは

せっかくカーコーティングを施しても、コーティングの塗装面にムラができると見た目が美しく見えないばかりか、ボディを汚れや水垢から予防する効果が十分に得られません。

 

耐久性も悪くなり、お車を十分に保護できなくなります。

 

ムラができてしまう原因は、コーティング剤を塗る作業が粗雑である場合や未熟であるだけではありません。

 

コーティング剤を塗る前の下地処理をいかに徹底的に行ったかに、大きく左右されるため注意が必要です。

 

コーティングをするにあたっては、ボディ表面に付いた汚れや油脂、鉄粉や大気中のダストや化学物質の付着を徹底的に除去しなくてはなりません。

 

少しでも汚れなどが残されていると表面がデコボコとなり、コーティングを施工してもムラができてしまいます。

 

汚れを徹底的に除去し、表面が滑らかになるように下地処理を施すことがムラなく施工するために重要です。